作品紹介

人間ドラマ
私たちが光と想うすべて
- 上映時間: 118分 | PG12
第77回カンヌ国際映画祭でインド映画初のグランプリに輝き、世界各国の映画祭で高く評価された人間ドラマ。インドのムンバイで看護師をしているプラバと、年下の同僚のアヌ。二人はルームメイトとして一緒に暮らしているが、職場と自宅を往復するだけの真面目なプラバと、何事も楽しみたい陽気なアヌの間には少し心の距離があった。プラバは親が決めた相手と結婚したが、ドイツで仕事を見つけた夫から、もうずっと音沙汰がない。アヌには密かに付き合うイスラム教徒の恋人がいるが、お見合い結婚させようとする親に知られたら大反対されることはわかっていた。そんな中、病院の食堂に勤めるパルヴァティが、高層ビル建築のために立ち退きを迫られ、故郷の海辺の村へ帰ることになる。揺れる想いを抱えたプラバとアヌは、一人で生きていくというパルヴァティを村まで見送る旅に出る。神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、二人はそれぞれの人生を変えようと決意させる、ある出来事に遭遇する。
TRAILER
RESERVE
2025年11月21日(金)上映
11月18日(火)チケット先行販売予定
INFORMATION
- タイトル
- 私たちが光と想うすべて
- 出演
- カニ・クスルティ, ディヴィヤ・プラバ, チャヤ・カダム, リドゥ・ハールーン, アジーズ・ネドゥマンガード
- 監督
- パヤル・カパーリヤー
- 配給
- セテラ・インターナショナル
- 公開年
- 2025年
- 公式サイト
- https://watahika.com/
上映作品
-
フロントライン
-
ハッピー☆エンド
-
けったいな町医者
-
ザ・フー キッズ・アー・オールライト
-
ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家
近日公開作品
-
黒川の女たち
-
陽なたのファーマーズ フクシマと希望
-
揺さぶられる正義
-
「桐島です」
-
リアム・ギャラガー in ロックフィールド オアシス復活の序章
-
大地に詩を書くように
-
Pacific Mother パシフィック・マザー
-
遠い山なみの光
-
レッド・ツェッペリン:ビカミング
-
WHO?
-
せせらぎシアター
-
ぼくらの居場所
-
私たちが光と想うすべて